あなたの回線から Google Cloud CDN はどれくらい速い?
比べたいときは、トップページで Google Cloud CDN とほかのCDNサービスをまとめて測れます:Cloudflare、Akamai、Amazon CloudFront、Fastly、Azure Front Door。 Google Cloud CDN は Google のネットワーク経由で配信されていて、往復の終点は最寄りの Google の拠点です。Gemini、Google、YouTube も同じネットワークなので、それらも遅ければ、原因は Google Cloud CDN ではなく Google までの経路です。
出口 IP とは?
サイトにアクセスしたとき、相手から見えるあなたのアドレスです。自宅なら通常は契約しているプロバイダのものです。VPN、プロキシ、会社のネットワーク、iCloud プライベートリレーを使うと、通信を中継する側のアドレスになり、別の都市や別の国にあることもあります。サービスはこのアドレスを見てつなぐサーバーを決めるので、速度にも影響します。
直接接続とプロキシの出口が両方出るのはなぜ?
多くのプロキシや VPN がスプリットトンネル(分流)で、サイトによって経路を変えるからです。一部のサイトは直接つなぎ、それ以外はプロキシを通します。そのため 1 つの IP チェックでは、そのチェックが通った経路しか見えません。そこで 1ms.dog 自身、中国本土のサイト、Cloudflare、ip.sb、ipinfo.io、IPv4 専用と IPv6 専用のチェック、WebRTC(UDP)に同時に問い合わせ、ネットワークごとにまとめて、出口ごとに直接接続かプロキシかを表示します。ふだんあなたの国からつながらないサービスが応答した場合は、どのチェックにも見えていない出口があることもお知らせします。
遅延はどう測っていますか?
ブラウザが各サービスと実際の HTTPS 接続を開きます。最初のリクエストは接続の準備(DNS の問い合わせ、TCP と TLS のハンドシェイク)にだけ使い、別に表示して集計には入れません。そのあと同じ接続で何回か測り、中央値を表示します。つまり、端末から Wi‑Fi、プロバイダ、プロキシを通って、サービスの最寄りサーバーまでを往復する時間です。アプリを使うときに実際に感じる遅延と同じです。
ping と結果が違うのはなぜ?
ping は ICMP という仕組みを使いますが、ブラウザからは送れません。また多くのネットワークは ICMP を通常の通信とは別に扱うので、ping が速くてもアプリが速いとは限りません。HTTPS での計測は、ふだん使うアプリと同じ経路を通ります。サーバーがリクエストに答える分、ping より数ミリ秒高く出るのが普通です。
犬のスピードの意味は?
爆走 ≤ 30 ms:同じ都市くらい。ダッシュ ≤ 80 ms:同じ地域。トコトコ ≤ 150 ms:ほとんど何でも快適。おさんぽ ≤ 300 ms:ゲームや通話で遅れを感じます。おひるね > 300 ms:遠いか、経路が混雑しています。戻らず:5 秒以内につながらず、ここからは使えません。2 ms 未満なら伝説の 1ms 犬が出てきます。
データはどこかに送られますか?
測定結果が私たちに送られることはありません。遅延テストのリクエストは、ブラウザから測定先のサービスへ直接届きます。出口 IP を調べるときは、ブラウザが 1ms.dog といくつかの公開 IP チェックサービスに問い合わせるので、そこにはあなたの IP が見えます。IP を調べる以上、これは避けられません。前回の結果はこのブラウザの中にだけ保存し、回線の変化を知らせるのに使います。結果がブラウザの外に出るのは、シェアしたときと問題を報告したときだけです。シェア用リンクに入るのは国と遅延で、チェックを入れたときだけ都市とネットワークが加わります。IP アドレスは入りません。1ms.dog では、リンクを短くし、チャットアプリのリンクプレビュー用に結果の画像を保存します。フルテストの後、ブラウザは東京にある 1ms.dog のサーバーとごく小さなメッセージを数回やり取りして、そこまでの往復時間を測ります。このサーバーはログを残しません。